気付き①「全てはある」ということ

久々の更新になってしまいました💦

さて、今日は題名の通り、気づきについて書こうと思います❕

第①回目は「全てはある」ということについて🌸

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願望とは何なのか

日々アファメーションをしたりして、引き寄せを実践している私ですが…。

満足できずに、めちゃくちゃ色々な体験談や「達人」と呼ばれる人の記事を読み漁っています📚📚📚

そして、あることに気づかされることになりました💡

私の願望の多くはお金に関することで占められています💵

そのため、叶えたいこと、願望は

「大金持ちになる」

だったり

「億万長者になる」

だったり…

言葉に大きな差はないのですが、こんな感じの事を自分の願望だと思っています。

しかし、この願望があるという事は

「お金が無い状態（不足）」が前提なんですよね。

よく引き寄せ界隈では

これじゃあ、お金が無い現実を引き寄せるだけ

なんて言われていますが、私はちょっと違うと思っています💦

こういった着眼点だと、永遠に引き寄せは不可能な感じがしています。

では、ちょっと視点を変えてみましょうか。

※世の中には沢山の「達人」と呼ばれる人がいます。

その方々の記事をたくさん読み、落とし込んだ部分もありますが、私が個人的に思った部分もあります。「あの達人さんと違うじゃないか！」というご意見もあると思いますが、「自分にあった視点」ですので、その点は見守っていただけたら幸いです。

全てには双極が存在している

誰もが知っている双極、いわゆる二元論の話です。

陽があれば陰があるというやつですね。

生があれば死がある。

ということは、「ある」の双極は「ない」となっています。

そう、これがポイントです💡

大前提として、叶えたい事は、願望を持った瞬間に「潜在意識」の中ですでに叶っているんです。

ここは「そうゆうものだ」と無理やりでも落とし込んでください。

だから、リアルな現実で、いつまでも願い続けていても、既に叶っている事を認めないことになる訳なんですね。

これをよく「エゴ」だと言いますが、エゴと言うとちょっとよくわからないので、私は「単なる経験からくる思い込み」だと捉えています。

例を出してみましょう💡

私は

「隙間時間で億を稼ぐタイパ主婦」になりました。

自分にニックネームを付けて、なったわけです❕

そして、億を稼ぐわけですが、現実世界に億はやってきていません。

ここで多くの人は

「アファが足りないんだな」

とか

「なり切れていないんだ」

とか

何か理由を見つけて、もっと強く願わなければ❕❕と気合を入れるわけです。

私もそう思っていたので、ガンガンにアファを聞き流し、ありがとうを唱え続けて来たんですね。（あえて過去記事は消しません）

でも本当は無意識の領域（潜在意識）の中で「億がない世界」を選択していたということになります。

人はなぜ「ない」を選択するのか

これは現実世界で生きる私たちには、当たり前のことです。

目の前に広がる世界が全てだと思い込んで生活してきた訳ですから、目の前に無いものは「ない」んです。

でも、潜在意識に目を向けると、そこには「全てがある」んですね。

不思議な話ですが、これが潜在意識の世界での真実です。

しかし、私たちは現実世界が全てであると思い込み何十年も生活してきました。

味覚や視覚といった感覚もそうですが、嬉しい、楽しいといった感情も、現実世界での「経験」が記憶として刻まれてきたのです。

わくわくする気持ち　を思い出す事ができますし

苦しい気持ち　を思い出すことできますよね？

これはすべて経験からくる「記憶」の一部を思い出しているんです。

昔の経験から感情を引っ張り出してきている訳ですね。

自分の記憶を思い出す限り「億を稼ぎ出す」といった経験はありません。

よって、経験に記憶が無いので「できない」とか「ない」と答えを出すんです。

まず、この前提をぶっこわしましょう

億を稼ぎ出す記憶は無いわけですが。

億を稼ぐことはできるし、既にその願望は叶っているわけです。

（これは、そういうものなので）

そこで「ない」と思うのではなく、「ある」しか存在していないことに気づかなければなりません。

潜在意識の中ではすでに叶っていて、「ある」しかないんです。

しかし、わざわざ過去の記憶をひっぱりだして「ない」と自分が上書きしていることに気づきましょう。

「ある」しかないんですよ。

だから、願望は「必ず叶う」んです。

「叶う世界線しかない」んですよ。

そういうものなんです。

じゃあ、どうするの？

知りたいのはここですよね。

願望は叶うしかない　と頭で理解していても、リアルの世界で万札にまみれるまでは信じないという人は多いと思います。

願えば必ず叶う　という設定しかない世界線　なのは理解できても、なぜ目の前に来ないのか？

そう思ってジレンマになっていることがあると思います。

中には焦りすら感じる場合もあるでしょう。

そのジレンマこそ、過去の記憶にないことを根拠として発生している「決めつけにも似た」感情であることに気づきましょう。

「ある」や「願望は必ず叶うもの」という世界戦を知らなかった過去の自分が作り上げて来た

単なる記憶であり、単なる未熟な経験則にすぎません。

もう、そんな過去に縛られる必要ってありますか？

「ある」という世界戦を知り

「願いは叶うもの」という世界戦を知ったんです。

必然的に、不安や焦りを手放すことができませんか？

もちろん、一時的に不安に襲われたり、やっぱり叶わないじゃんと諦める気持ちになる事があるでしょう。

でもそれこそ、「エゴ」と言われるものであったり「思い込み」なんです。

ガンガン上書きせよ

私は「叶うわけない」という感情が生まれた時は

ま～た過去の未熟な経験がシャシャリ出てきたよ💦

叶う世界線しかないんですけど❕

と、シャットアウトします（ｷﾘｯ

「ある」世界線で生きているわけですから、「ある」しか選択しないんです。

願望は叶うしかないし、すでに叶っているんです。

邪魔しているのは、過去の経験を引っ張り出してきて勝手に不安に駆られているメンヘラな自分の感情記憶です。

この記事を読んで何か納得できた人もいるかもしれません。

もっとモヤモヤした場合もあるかもしれません。

とにかく

「ある世界線」しかないんです。

そのことに気づいてください。

長くなるので今日はここで終わります。